2009年08月22日

きてよパーマン・キャラクターデザイン

原作者の藤子・F・不二雄いわく、普通の小学生の男の子がマスクをかぶってパワーアップするという設定は、藤子不二雄の漫画逆援作品「わが名はXくん」や「マスクのXくん」が下地になっているという。事実、小学館の学年雑誌に最初に出会い掲載された『小学三年生』(1966年12月号)の「パーマン」第1話でのパーマンマスクが、『わが名はXくん』のマスクと非常によく似ている。ただし、第2話目からは何事もなかったかのように現在の形のマスクで登場する。このパーマンのマスクのつばの跳ね返りは、幼児の上唇を模したものだという。このマスクの形状が子供達に幅広く受け入れられた要素だと、作者は分析している。その他の藤子作品にも、幼児の体型や玩具などからヒントを得て生まれたキャラクターデザインは非常に多い。


posted by パー子 at 09:39| パーマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月13日

きてよパーマン・ 時代背景

2009年に刊行された藤子・F・不二雄大全集では「スーパーマン」の表記が復活したものの、「童貞脳細胞破壊銃でクルクルパーにされるという逆援助設定」は復活しなかった。このシリーズは「原作者の意図ではない要因で改変が行われていたと考えられる場合は、原則として可能な限り本来の姿に戻すように努める」と表明されている。

また、それぞれの時代背景に併せ、登場する有名人のパロディも異なったりする。例えば、有名人にコピーロボットの鼻を押させて子供たちの前へコピーを有名人として連れて行く、という話があったが、この際1作目に登場したのが「巨神軍の玉選手」「プロレスラー・ジャイアント加馬」等であった物が、2作目では同様の設定が「シャイアンツのハラダ選手」等に代わったりしている。

posted by パー子 at 11:52| パーマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

きてよパーマン・ 知名度

2003・2004年にも劇場映画化されており、1960年代、1980年代、2000年代と3度にわたるセフレアニメ化で非常に幅広い世代への知名度を誇る。なおパーマンである事が仲間以外に知られるとバードマンに脳細胞破壊銃でクルクルパーにされるという逆援助設定だったが、2度目のアニメ化に際してクルクルパーが放送コードに触れる為「動物に変えてしまう」と変更された。またバードマンは当初スーパーマンと呼ばれていたが「スーパーマン」の著作権・商標権に触れるため2度目のアニメ化と同時にバードマンと改名された(しかし、2006年に文庫版として出版された『みきおとミキオ』では「あいつスーパーマンじゃないかしら」というセリフがそのまま掲載された)。パーマンの名は半人前でスーがないスーパーマンという意味あいでの命名であるが、この変更のためつながりが消えてしまっている(キャラクターソングなどの一部では「スー」の部分を歌いこんだものがあり、現在もCDで聞ける)。2003年に小学館から再版された単行本でも、「クルクルパー」などの表現はすべて変更されており、一部内容理解に差し支える点も発生している。


posted by パー子 at 10:42| パーマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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